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ダミアナ

ダミアナ

ダミアナは小さな低木で、縁に沿ってさ3 ~6つのぎざぎざを持つ10~25mm程度の槍形のとても芳しい葉が特徴的です。メキシコから中央アメリカ、南米、西インド諸島一帯に自生しています(1)(2)。

ダミアナの媚薬効果とその他の効能

ダミアナの植物学名は『トゥルネラ・アフロディジィアカ』と言い、その名前自体が既に媚薬(英語で媚薬をアフロディジィアックと言う)として古くから用いられてきたことを如実に物語っています(3)。古代マヤ文明の時代には媚薬的用途以外にも目眩やバランス感覚失調の治療にも利用されていました(2)(3)(4)。1888~1947年にかけてダミアナの葉はエリクシルと共に『Natopmal Formulary』に掲載され、一世紀以上に渡りダミアナの使用は、男性・女性両用の精力増強や生殖機能向上と関連付けられて来ています(2)(3)。一方、ダミアナは、抗欝、強壮、利尿、咳薬、通じ薬としても有効であるとも考えられています(3)。

Dr. James Balchの著書『Prescription for Nutritional Healing』にはダミアナの効能として、頭痛緩和、寝小便の制御、腸の筋肉収縮促進などが挙げられていている一方、鉄分の吸収を妨げる、との指摘もあります(5)。ドイツではダミアナの葉が月経過多や神経衰弱の症状を和らげたり、ホルモンや中枢神経システムの強壮剤として使用されています(6)。E.F.Steinmentsの著書によると、オランダではその精力増強特性や生殖器系に対する強壮作用から、ダミアナの評価が高まっていると書かれています(7)。

ダミアナの化学成分

ダミアナの化学構成はとても複雑で、その構成要素については未だ研究の余地が残されています。成分について現時点で判っているところでは、0.5%~1%の揮発性オイル、ゴンサリトシン(シアングリコサイド)、アルブティン、タンニン、ダミアニン(茶色で苦みのある成分)があります。ダミアナの葉にはベータシトステロールが含まれていて、これは生殖器官を刺激する要素と考えられています(1)(2)(8)。ダミアナの摂取量としては、1日3~4gが適量であると報告されています(4)。

【出典】
Leung, Albert and Steven Foster, 1996. Encyclopedia of Common Natural Ingredients Used in Food, Drugs, and Cosmetics, John Wiley & sons, Inc.
Review of Natural Products, July, 1996. "Damiana, " Facts and Comparisons.
Hoffman, David, 1991. The New Holistic Herbal, Element, Inc.
Mowrey, Daniel, The Scientific Validation of Herbal Medicine, 1986.
Balch, James F. and Phyllis A. Balch, 1990. Prescription for Nutritional Healing, Avery Publishing Group.
Hobbs, Christopher, 1995. " Herbal Prescriber" (software).
Steinmetz, E.F., 1960. Acta Phytother., 7, 1.
Dominguez XA; Hinojosa M, Mexican medicinal plants. XXVIII. Isolation of 5-hydroxy-7,3',4'-trimethoxy-flavone from Turnera diffusa. Planta Med, 30: 1, 1976 Aug, 68-71

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